男性のVIO脱毛はここ数年で一気に人気が高まり、「蒸れが減った」「トイレが快適になった」「見た目が清潔になる」といったメリットから、セルフで始める人が急増しています。
夏場のムレやニオイ対策はもちろん、パートナーからの印象アップや、将来の介護を見据えた“介護脱毛”の一環としてVIOを整える人も増えてきました。
その中でも特に話題になっているのが 家庭用脱毛器ケノンでメンズVIOは本当にツルツルになるのか? 結論から言えば、ケノンはメンズのVIOにも十分効果があります。
結論から言えば、ケノンはVIOにも十分効果があります。継続して照射すれば、濃くて太かった陰毛が少しずつ細く・柔らかくなり、最終的には自己処理の頻度を大きく減らす、あるいはほぼツルツルに近い状態まで持っていくことも可能です。
ただし、毛量・毛質が濃い男性は、正しい照射方法・レベル調整・冷却などを理解して使わないと結果が出にくいため、一般的な腕・脚の脱毛とはまったく別物と考えたほうがいいです。
この記事では、「ケノンで男性のVIOは本当にツルツルになるのか」「VIO脱毛にケノンが向いている理由」「ツルツルを目指すための正しい使い方」について実体験を踏まえて徹底解説します!
家庭用脱毛器で全身脱毛するならケノン!
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動画でも、ケノンのVIOの効果・経過を紹介しています!
ケノンでVIO脱毛したらツルツルに?リアルな経過
ここからは、ケノンを実際にVIOへ照射したリアルな変化を、Vライン・Oラインの順で紹介します。
VIO脱毛 Vラインはツルツルになった?
最初の頃は、毛を剃ると毛嚢炎が起きてしまった肌荒れしていました。
経過を見ると、元々はVラインは特に濃かったので、毛穴も目立っていました。毛を剃ると、赤いニキビのようなポツポツも出てきてしまっています。

VIO脱毛ビフォー
そこから、ケノンでしっかりとVIO脱毛を重ねると、柔らかい毛質になっているのがわかります。肌荒れも起こっていないし、自分で毛を剃ることもほぼありません。

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ビフォー:ショーツからはみ出すモサモサ毛
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10回目以降:生えている範囲が狭くなり、「量・太さ・密度」すべてが一段階下がった印象
という変化がはっきり分かります。
VラインはVIOの中でも毛が濃い部分ではありますが、自分の目で直接見えるので施術しやすいです。ケノンなど家庭用脱毛器でも使いやすい特徴があります。
キヨキヨ
「とりあえずVラインだけでもスッキリさせたい」という方は、
2〜3週間に1回ペースで5〜8回を目安に続けると、見た目の変化をかなり実感しやすくなります。
VIO脱毛 Oラインはツルツルになった?
次に、Oラインの経過です。一番コンプレックスになりやすいのが、Oライン(肛門まわり・いわゆるケツ毛)です。
Oラインは、
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自分で見えない
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カーブが多くて自己処理しづらい
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毛が太くて密集しやすい
という理由から、カミソリやシェーバーだけだと「剃り残し・チクチク・黒ずみ」が起きやすい部位です。
わたしも、もともとは馬のたてがみのように内側にびっしり生えたレベルで、着替えのときに友人から指摘されて笑われるほどの剛毛ゾーンでした。

ワックス脱毛シートでVIOを使うと、こんな感じで毛がついてしまいます。

こちらはケノンを中心に家庭用脱毛器だけでVIO脱毛をして、そのままOラインを半年以上放置した経過写真です。(VIOの経過写真というよりも、乗馬でお尻を痛めて写真を撮影したものなので自然なものです。)

まだ、薄くお尻の毛は生えていますが、だいぶ薄くなった経過です。以前は、それこそ馬のようにびっしり生えていましたから。
ぜひ家庭用脱毛器の照射対象にOラインを入れておくのがおすすめです。
5回前後でも多少の変化を実感できますが、8〜10回くらい続けると“生えてこない感”がかなり強くなります。
キヨキヨ
この経過について、ケノンはストロングやストロング2のカートリッジを使いました。VIOは体毛の中でも濃い毛なので、弱い出力だと効果が感じられない可能性もありますので注意してください。
詳しい経過は動画でもご紹介しています!
ケノンでメンズのVIOはツルツルになる?(口コミ・評判)
ケノンでVIO脱毛をした人たちのリアルな口コミを見ると、「本当にツルツルになるの?」という疑問に対して、非常に参考になる意見が多くYouTubeコメント欄に寄せられています。
実際のユーザー口コミを見ても、VIO脱毛に手応えを感じている人が非常に多いです。
レベル9でVIO照射。「サロンより効果ある」「もう通う必要ない」
「いきなりレベル9で発狂しながらVIOしてます。もちろん保冷なしっ。
ケノン…ほんと効くよねぇ。サロンも経験してるから、ケノンの凄さは間違いなし。
もうサロン行かなくていいっていうのが最高です。」
▶ サロン経験者が“ケノンの方が効果を感じる”と評価しており、
男性の濃いVIOでも照射レベルを上げれば十分効果があることが分かります。

腕・足・V部・脇も脱毛完了。今では月1の軽いメンテのみ
「自分もケノン8.0で腕、足、V部分、ワキを脱毛しました。
最近では月に一度、うっすら気になる所に軽く照射する程度で済んでいます。」
▶ Vラインなど密集した毛も数ヶ月〜1年のケアで大幅減毛。
その後はわずかなメンテ照射だけで維持できるという典型的な成功パターンです。

ストロング2は強力。Vライン・ヒゲ・脇で大活躍(ただし要冷却)
「ストロング2はマジで強い。ちゃんと冷やさないと火傷します。
慣れて調子に乗ってストロング2を当てたら黒く焦げて皮が剥けたので、
それ以来ストロング2はVライン・ヒゲ・ワキにしています。」
▶ メンズVIOには強力なカートリッジが相性◎ですが、
同時に「正しく冷却しないと火傷しやすい」というリスクもあることがわかります。

ケノンでメンズVIOは“ツルツル化”可能。ただし正しい使い方が必須
口コミ全体から共通しているポイントは以下の通り:
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高出力(レベル9〜10)での照射はVIOに効果的
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ストロング2は男性の濃いVIO毛に効く
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継続照射により太い毛が細くなり、生えるスピードも低下
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1年以内で「ほぼツルツル」「月1メンテのみ」という声が多い
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ただし冷却を怠ると火傷のリスクが高い
つまり、「正しい手順+十分な冷却+継続ケア」さえ守れば、ケノンは男性のVIOでもしっかり結果が出るということが口コミから明確に読み取れます。
キヨキヨ
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なぜケノンはVIO脱毛に適しているのか?
ケノンは「家庭用脱毛器の中でもVIOへの相性が特に高い」と言われますが、その理由は単にパワーが強いからではありません。
ここでは、医療レーザーや他の家庭用脱毛器との比較を踏まえながら、ケノンがVIOに向いている理由を詳しく解説します。
圧倒的な照射パワーと深達性がある(VIOの剛毛にも届く)
VIOの毛は、とくに太く・芯があり、根元も深く埋まっています。
そのため、パワーが弱い脱毛器では「毛の根本まで熱が届かず、焼け負けする」という現象が起きやすいのですが、ケノンは家庭用では最大クラスの照射エネルギーを持っています。
とくに ストロング2カートリッジ は「1cm²あたり7J」という家庭用トップクラスの出力を持ち、VIOのような硬毛に対して十分な熱量を与えることができます。
医療レーザーほどの即抜けはありませんが、継続すれば“医療脱毛の弱め設定”に近い減毛効果が得られる と多くの口コミで報告されています。

ケノン ストロングカートリッジ
照射面積が広いため、VIOの広範囲を素早く処理できる
ケノンは照射面積が広いため、Vライン・Iラインのような範囲が広い部分は短時間で終わります。
従来の家庭用脱毛器では、
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一発の照射範囲が狭い
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脱毛に1時間以上かかる
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面倒で続かない
といった問題がありましたが、ケノンは照射スピードも速く、VIO全体でも10〜15分程度で終わるほど効率が良い のが特徴です。
継続が命のVIO脱毛で「短時間で終わる」というのは、かなり大きなメリットです。

ケノンとブラウン
カートリッジ交換式なので、VIO専用に分けて使える
VIOは菌が増えやすい部位のため、ひとつのカートリッジを全身共通で使うのは抵抗がある人も多いです。
ケノンはカートリッジ交換式なので、
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全身用
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VIO専用
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ヒゲ専用
と分けて使えるのが衛生面で大きなメリット。
また、VIOには「ストロング(強力)」「プレミアム(標準)」など、用途に合わせてカートリッジを変えられるため、より効率的に脱毛ができます。
医療脱毛に比べてコストが圧倒的に安い(VIOだけでも10万〜15万)
メンズのVIO医療脱毛は非常に高価で、平均すると 5回で10〜15万円、10回で20万円以上 かかります。また、医療脱毛でも5回でVIOがツルツルになることもありません。
ケノンの場合は、購入費だけで半永久的に照射できるため、
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VIOに回数が必要な男性でも続けやすい
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医療脱毛が高すぎて踏み出せない人の“試し脱毛”に最適
という点で選ばれています。
実際に口コミでも、「サロンに行くのをやめてケノンに乗り換えた」という声が多数あります。
VIOは“継続回数が命”なので、家で好きなタイミングでできる強みが大きい
VIOの毛は太く深いため、医療脱毛でも 10〜15回 程度の回数が必要になることも珍しくありません。
家庭用脱毛器の場合はさらに回数が必要なので、
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好きなタイミングで照射できる
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恥ずかしさゼロ
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予約いらず
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思い立った日にすぐできる
という“セルフ脱毛の気軽さ”は非常に大きい。
VIOは継続が何より重要なので、家で自由にできるケノンは理論的にも相性が抜群に良い部位 なのです。
ケノンでVIOをツルツルにする使い方と順番とは?
ケノンでVIOをツルツルにするには、「毛を弱らせるための手順」と「火傷を防ぎながら出力を最大化する工夫」この2つを両立させる必要があります。
VIOは毛根が深く、毛の太さも体毛の中で最上級。そのため適当に当てるだけではほとんど変化が出ませんが、正しいステップを踏めば医療脱毛に迫るレベルまでしっかり薄くなります。
事前準備:ケノンでVIOの効果を最大化させる下準備
前日に0.5〜1mmくらいに短く剃る
毛が長いと光が分散し、根本まで熱が届きません。当日でもいいのですが、前日に剃って少し毛がある状態の方が効率がいいと言われています。「チクッと短く残る程度」で止めるのが最も効果的です。
肌を清潔にする
入浴後、汗・皮脂・ローション類を完全に落としておく。汚れが残っていると光が反射し、火傷リスクが上がります。
鏡を必ず用意する(特にI・Oラインは必須)
Oラインは自分の感覚だけでは絶対にムラができます。三面鏡 or 手鏡を床に置いて、“実際に毛穴の位置を見ながら” 当てるのが最も安全&効果的。

VIO脱毛には冷却が重要
VIOは痛みが最強クラス。冷却を徹底すると レベル8〜10でも余裕で照射できるようになります。
氷嚢・保冷剤を30〜60秒しっかり当てる
「冷却なしで照射 → 火傷」「痛すぎて続かない」が一番多い失敗パターン。
口コミでも「ストロング2はギンギンに冷やさないと危険」という声が圧倒的に多い。
ケノンの照射レベル設定(メンズVIOの基本)
男性のVIOは太く濃いため高レベルが必要になりますが、いきなり10で打つと痛すぎて続きません。
まずはレベル5〜7で効果を確認し、徐々に上げていくのが正解です。
カートリッジの使い分け
- プレミアム → 全体のメンテ・初心者向け
- ストロング2 → とにかく一番効く(ただし冷却必須)
濃いVIO毛にもっとも効くのがストロング2。医療脱毛に近い「鈍い痛み」が走るレベルの強さで、太い毛が多い男性には最適。
VIOラインの照射するコツ
一番効果が出やすいのはVライン
皮膚が比較的強く、照射しやすいので成功率が高い部位。
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面積が広いので照射漏れを防ぐために縦→横の二方向で照射
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レベル8〜10でも冷却すれば痛みは軽減
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毛が太いので変化が出るのが早い
3回〜5回で毛が柔らかくなり、生えるスピードが激減します。
Iラインの照射テクニック(慎重に)
Iラインは皮膚が薄い&痛みが強烈な部位。
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アイシングを念入りに
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照射面をしっかり安定させる
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鏡で毛穴の位置を確認しながら
ストロング2でレベル10は危険なので、レベル7〜8程度で十分効果が出ます。
Oラインの照射テクニック(鏡必須)
Oラインは最も難しく、最も効果を実感しやすい部位。
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手鏡を床に置いて、またぐように座る
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毛穴を目で見ながら、照射位置をミリ単位で調整する
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ムラが出やすいので、角度を変えて二方向から照射
男性はOラインの毛量がかなり多いので、最初の3回で一気に薄くなる人が多いです。
詳しい使い方は動画でも紹介しています!
適切な照射頻度:2週間おきがベスト
VIOの毛周期は遅いので、2週間〜3週間おき が最も効果的。1週間ペースは逆に効果が落ちます。
脱毛後の保湿は絶対必須:ヒトプラセンタジェルが最強
VIOは皮膚が非常にデリケートで、照射後は「軽い炎症」が必ず起きています。
ここで何もしないと、
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色素沈着
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黒ずみ
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埋没毛
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肌荒れ
が起こりやすくなります。
ヒトプラセンタジェルの効果
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炎症を一気に鎮める
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肌再生(成長因子)でダメージ回復
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黒ずみ予防
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火傷跡の治癒が早い
脱毛後のスキンケアとして、現時点で最も相性が良いジェルです。
照射後すぐ → 冷却 → ヒトプラセンタジェル を薄く塗るこれで肌トラブルが圧倒的に減ります。
>>プラセンタジェル
【5年間】ヒトプラセンタジェル完全ビフォーアフター!色素沈着・ニキビ跡・傷跡に使ってみた経過

ヒトプラセンタジェルの使い方
火傷を避けるための注意点
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日焼けしていると危険(メラニンが反応して熱を持つ)
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照射後の入浴は長時間避ける
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塩素の強いプールは24時間NG
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飲酒・激しい運動も赤みを悪化させる
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強い痒み・黒く焦げる・水ぶくれは照射レベルを下げる
特に男性のI・Oラインは火傷しやすいので、冷却 → 照射 → 冷却の三段階を徹底すること。
ケノンでもVIO脱毛できない時は?(トリア・医療脱毛)
ケノンは家庭用脱毛器の中でもトップクラスの出力があり、メンズのVIOにも高い効果が期待できます。
しかし、毛質・肌質・照射レベル・冷却の有無・継続回数などによっては、思ったより効果が出にくいケースがあります。
特に男性の場合、「VIOだけ極端に毛が濃い」「I・Oラインの奥までしっかり当てられていない」「皮膚が薄すぎてレベルを上げられない」といった理由で、ケノンでは満足できないこともあります。
そんなときは、家庭用ケノンに固執するのではなく、他の選択肢を併用する ことで一気に解決できる場合があります。
ここでは、ケノンで効果が出にくいケースと、それを補う トリア・医療脱毛 の上手な使い分けを詳しく解説します。
ケノンでVIOに効果が出ない主な理由
● 出力が足りていない(レベルを上げられない)
痛みが強くてレベル5〜7どまりだと、男性VIOの太い毛には熱量が不足します。
● 冷却不足で火傷が怖く、十分な出力にできない
しっかり冷やせばレベル9〜10も可能ですが、冷却が甘いと痛すぎて続きません。
● 照射ムラ(特にOラインは見ないと絶対ムラが出る)
VIOは複雑な形状なので、目で見ずに当てると“当たっていない部分”が必ず出ます。
● 毛周期と相性が悪い(照射頻度が早すぎる)
1週間に1回など“早すぎる照射”は逆に効きません。VIOは 2〜3週間おき がベスト。

ケノン脱毛器のレベル調整
“男性の濃すぎるVIO毛”は、トリアか医療脱毛もおすすめ
もしケノンの最大レベルでも毛が残る場合、選択肢として最も効果的なのがレーザー方式の「トリア」 です。
トリアがVIOに強い理由
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唯一の家庭用レーザー脱毛器(医療レーザーと同じダイオード方式)
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毛根の最深部まで熱が届く
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太く硬い毛に圧倒的に強い
家庭用脱毛器の中で、“剛毛特化”という意味ではトリアが断トツ です。
照射面積が狭い → VIOの最深部にピンポイントで当てられる
ケノンは広範囲を一気に照射できるメリットがありますが、Iラインの溝・Oラインの奥のような「細かく狙うべき部分」ではトリアの小さなスポットが大活躍します。

トリアとケノンの照射面積の違い
医療脱毛を併用すると“最短でツルツル”に近づく
ケノンで半年以上続けても満足できない場合、医療レーザー脱毛を部分的に併用する という選択肢が非常に賢いです。
メンズVIOの医療脱毛の強み
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一撃で毛根を破壊するエネルギー(家庭用の数十倍)
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毛が濃すぎる部分を一気に弱体化できる
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数回で毛が柔らかくなり、ケノンでも仕上げやすくなる
特に効果が高いのは「Iライン・Oライン」。この2か所は毛が太すぎてケノンでは時間がかかるため、医療レーザーでベースを薄くしてからケノンで仕上げるという方法がもっとも効率的です。
コスパ重視なら“医療5回 → ケノンで維持”が最強
男性VIOは医療脱毛だと10〜15回必要な場合も多くコストが高いですが、最初の 数回だけ医療で減らし、残りをケノンで追い込む と劇的に安く・早くツルツルへ近づきます。
【VIO・全身脱毛】メンズ脱毛クリニックおすすめランキング!どこが一番お得で効果的なのか?
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