ケノンで永久脱毛できる!?5年使ってみた本気の経過とリアルな口コミとは…

家庭用脱毛器ケノンコメント

「ケノンで永久脱毛はできるのか?」家庭用脱毛器の中でも最も人気の高いケノンを検討している人が、ほぼ必ず感じる疑問です。

結論から先にお伝えすると、「もう生えてこない」「自己処理が不要になる」という実感レベルでは、永久脱毛とほぼ同じ状態まで十分に到達可能です。

わたしは、家庭用脱毛器の中でも圧倒的な人気と実績を持つケノンを、5年以上継続して使用してきました。ケアしてきた部位は、腕・脚・ワキ・指など、いわゆる「毛が気になりやすい部位」全般です。

正直に言うと、使い始めて最初の数ヶ月は、「まぁまぁ毛が薄くなったかな?」「伸びるスピードが遅くなったかも?」という程度で、劇的な変化を感じたわけではありません。

しかし、1年、2年と使い続けるうちに、剃毛の頻度は明らかに減り、毛が生えてきても細く柔らかく、遠目ではほとんど分からないレベルになりました。

さらに、一度しっかりツルツルになった部位に関しては、数ヶ月から半年以上、何もせずに放置しても問題ない状態を維持できるようになりました。特に腕や脚は、現在では「何もしなくてもほぼ無毛に近い状態」と言っていいレベルです。

この記事では、家庭用脱毛器の中でも最も人気の高いケノンを、実際に5年以上使い続けた体験をもとに、

  • ケノンで永久脱毛は本当に可能なのか
  • 「永久脱毛」と言われる効果がどこまで期待できるのか
  • 寄せられた正直な口コミ・レビュー
  • 永久脱毛が期待できる部位、逆に難しい部位の違い

といったポイントを、メリットだけでなく限界や注意点も含めて詳しく解説していきます。

公式>>ケノン

ケノンは男性の剛毛対応

Youtubeでも、詳しく話しています。

 

ケノンで永久脱毛?5年使ってみたリアルな経過

「ケノンで永久脱毛はできるのか?」という疑問ですが、結論から言うと、医療脱毛と同じ意味での「永久脱毛」ではありませんが、実感として“ほぼ生えてこない状態”までは十分に到達可能です。

私はケノンを5年以上継続使用しており、腕・脚・ワキ・指などを中心にケアしてきました。

使い始めた当初は、1〜2週間に1回のペースで照射していました。この時期は正直かなり手間に感じましたが、3〜4ヶ月ほど続けると
「毛が生えるスピードが遅くなってきた」「次の照射まで余裕がある」といった変化を感じ始めました。

すね毛ケノンビフォーアフター

ケノン脱毛 半年目

最初の半年ほどは、正直なところ「少し薄くなったかな?」という程度でしたが、1年も経つと明らかに生えるスピードが遅くなり、毛穴が小さくなっていくのはわかりました。

男の剛毛すね毛 脱毛前

ケノン脱毛後1年目

ケノンを使って3年後

3年目以降になると、脱毛というよりも「たまに気になったら照射する」「夏前や季節の変わり目にまとめて当てる」といったメンテナンス目的の使い方に変化しました。そして5年後の現在では、膝の一部を除いて完全に足の毛は消えました。

トリア脱毛効果ない?

  • 毛を剃ることがなくカミソリ負けや肌荒れをほとんどしなくなった
  • 青ヒゲ・青脚のような見た目(毛穴)の悩みが消えた
  • 自己処理にかかる時間とストレスが激減した
  • 部屋にすね毛が落ちていることがなくなった
  • ジムで足を見られることに抵抗がなくなった
  • 夏に短パンを履くのが楽しくなった

といったように、大きなメリットを感じています。

その他にも、体のさまざまな部位で脱毛効果を感じています。元々、剛毛でしたが今では毛が薄い人のように振る舞っています。

トリアで足の指を脱毛

トリアの脱毛効果

“毛に悩まされない状態”を長期間キープできているという意味では、ケノンは永久脱毛に近いような効果を感じられました。。

キヨキヨ

ケノンで永久脱毛できるか?リアルな口コミ・レビュー

「ケノンで永久脱毛は本当にできるの?」この疑問に対して、実はYouTubeのコメント欄には、かなり具体的でリアルな口コミが数多く寄せられています。

広告的なレビューや公式の説明とは違い、実際に購入して長期間使った人たちが、

・どの部位に使ったのか
・どれくらいの期間続けたのか
・今はどの程度まで毛が減っているのか

といった“結果が出た後の状態”まで書き込んでいるのが、YouTube口コミの大きな特徴です。

特に目立つのは、数年単位で使った人、サロン脱毛を経験した人、10年以上前にケノンを使っていた人など、一時的な感想ではないレビューが多いです。そこから、ケノンに永久脱毛に近い効果があるか知ることができます!

ケノンで手足を10年前くらいに脱毛しましたが、いまも生えてきません。

家庭用脱毛器ケノンコメント

自分もケノンの8.0を使って腕、足、V部分、ワキを脱毛しました。

8.0は8.6と比べて倍ぐらい照射速度違うんですが、それでもそんなストレスなく隔週ペースの脱毛作業を続けるコトができました。

最近では月に一度、うっすら気になる……っちゃあ気になるかなぁ……?程度のチョロっとだけある残り毛に数回照射している程度で済んでいます!

キヨキヨさんがレビューして下さるとメチャクチャ説得力あるんで、ケノンユーザーとしては嬉しいです。

ケノン VIO 口コミ

いきなりレベル9で発狂しながらVIOしてます。もちろん保冷なしっ。

ケノン…ほんと効くよねぇ。
サロンも経験してるから、ケノンの凄さは間違いなし。

もうサロン行かなくていいっていうのが最高です。

ケノン VIO 口コミ

キヨキヨさんの紹介を見てケノン買いました。

買った当初はヤリまくりましたが、やっぱりモチベーション下がりますねw

でも今では一か月以上たってもほぼ生えてこないし、気になったらヤル程度で維持できています。

買ってよかったです!

家庭用脱毛器ケノンコメント

「ケノン永久脱毛」レビュー内容の共通点まとめ

口コミを整理すると、まず多くの人が口を揃えているのが、「継続すれば、ほぼ生えてこない状態になる」という点です。

数週間〜数ヶ月で劇的な変化を期待するというより、隔週〜月1回ペースで続けていくことで、

・残り毛が「うっすら気になる程度」まで減る
・1か月以上、何もしなくても平気になる
・最終的には「気になったら照射するだけ」の維持状態

に落ち着いている人が多いことが分かります。

また、「サロン経験者がケノンを高評価している」点も特徴的です。実際に、「サロンも経験しているからこそ、ケノンの凄さが分かる」
「もうサロンに行かなくていい」といった声が複数あり、家庭用脱毛器の中ではかなり信頼度が高い印象です。

「10年前に脱毛して、今も生えてこない」「月1回以下のメンテナンスで十分」「残り毛があっても数本レベル」といった状態に到達しているからです。

特に腕・脚・ワキ・すね毛などは、長期的に見ると“ほぼ無毛状態”を維持できているケースが非常に多いことが分かります。

多くの人にケノンは、永久脱毛に近いような効果を感じられているようです!

キヨキヨ

公式>>ケノン

ケノンは男性の剛毛対応

ケノンで永久脱毛できる理由とは?

「ケノン 永久脱毛」という言葉に対して、多くの人がまず疑問に思うのは、「家庭用脱毛器なのに、本当にそこまで効果が出るのか?」という点だと思います。

結論から言うと、ケノンが永久脱毛に“かなり近い状態”まで到達できる理由は、ストロング2カートリッジの高J数だけでなく、使い続けられる構造そのものにあります。

ストロング2は「家庭用としては異常レベルのJ数」

まず前提として、ケノンのストロング2カートリッジは最大レベル10使用時で 1cm²あたり約 7J前後とされています。

この数値は、一般的な家庭用脱毛器の1cm²あたり3〜4Jと比べると明らかに高く、条件次第ではサロン脱毛に匹敵、もしくはそれ以上の刺激を感じるレベルです。

実際に口コミでも、「レベル10は本当に痛い」「効いている感じが段違い」「サロン経験者でも十分すぎる出力」といった声が多く見られます。重要なのは、このJ数を“何年でも、同じ部位に繰り返し使える”という点です。

医療脱毛やサロン脱毛との決定的な違い

医療脱毛やサロン脱毛は、1回あたりの出力は高くても、

・回数が決まっている
・期間が終了したら照射できない
・毛周期とズレた毛は取り切れない

という制限があります。

一方、ケノンは家庭用脱毛器なので、毛が生えてきたタイミングで、何度でも照射できます。

これは脱毛効果において非常に重要で、毛周期に完全に合わせて照射を続けられることで、

・一度ダメージを受けた毛根に
・再び成長する前に
・何度も高出力を重ねられる

という状態を作ることができます。

この「高J数 × 回数無制限」こそが、ケノンが永久脱毛に近い結果を出しやすい最大の理由です。

「永久脱毛ではない」が「生えてこない状態」になる理由

医学的な定義で言えば、ケノンは永久脱毛とは分類されません。

しかし実際のユーザー口コミを見ると、

・月1回以下のメンテナンスで十分
・数ヶ月放置しても問題ない
・10年前に脱毛して、今も生えていない

といった声が複数存在します。

これは、生活上“毛を意識しなくていい状態”が長期間続いていることを意味しています。これを永久脱毛と呼べる人は多いはずです。

ストロング2のJ数は、毛根に与えるダメージとしては十分に強く、それを何年も積み重ねられることで、結果的に毛が復活しにくい状態に到達する人が多いのです。

ケノンで永久脱毛が難しい部位とは?

ケノンは家庭用脱毛器の中でも非常に高出力です。ストロング2は、最大レベル10使用時で1cm²あたり約 7J前後とされており、一般的なサロン脱毛に匹敵、あるいは条件によってはそれ以上の刺激を感じるレベルです。

しかし、それだけ高出力であっても、部位によっては“永久脱毛に近づきにくい”場所が存在するのも事実です。

男性のヒゲが永久脱毛しにくい理由

まず代表的なのが、男性のヒゲです。

ヒゲは、

  • 毛根が非常に深い
  • 毛が太く、密集している
  • 男性ホルモン(テストステロン)の影響を強く受ける

という特徴があり、家庭用脱毛器にとって最も難易度が高い部位です。

ストロング2を使えば、確かにヒゲにも強い反応は出ます。レベル9〜10で照射すると、痛みも熱感もかなり強く、「効いている感覚」ははっきりあります。

ただし問題は、出力が足りないのではなく、毛根の生命力が強すぎるという点です。

そのため、

  • 毛が細くなる
  • 剃る頻度が減る

といった効果は十分期待できますが、完全に生えてこない状態を維持するのは難しいです。

中には、「ケノンでヒゲも脱毛できた」という口コミもありますが、医学的な価値観で言うと、やはり髭脱毛には医療脱毛が必要になると考えます。

VIOが永久脱毛しにくい理由

次にVIOです。

VIOはヒゲほどではないものの、

  • 毛が太く、密度が高い
  • 皮膚が薄く、刺激に弱い
  • 高出力を当て続けにくい

という理由から、永久脱毛が難しくなりやすい部位です。

ストロング2のレベル10をVIOに使うと、冷却なしではかなりの痛みを感じる人が多く、結果としてレベルを下げて使うケースも少なくありません。

そのため、腕や脚のように「常に最大出力でガンガン当て続ける」という使い方が難しく、効果が出るまでに時間がかかりやすいのがVIOの特徴です。

永久脱毛に近づきやすい部位とは?

一方で、ストロング2の性能を最大限活かせる部位もはっきりしています。

それが、

・腕
・脚
・ワキ
・すね毛
・胸・腹部

といった部位です。

これらの部位は、

・毛根が比較的浅い
・ホルモン影響が少ない
・最大出力で継続照射しやすい

という条件が揃っており、ストロング2の高J数がそのまま効果に直結しやすいです。スーパープレミアムでも効果は感じられます!

実際に口コミでは、

「10年前に脱毛して、今も生えていない」「月1回以下のメンテナンスで十分」「ほぼ無毛状態を維持できている」

といった声が多く見られます。

このあたりの部位に関しては、ケノンで永久脱毛にかなり近い状態を実現できる可能性が高いと言えます。ヒゲ・VIOは医療脱毛を利用して、他の部位はケノンという人も多いです!

ケノンでも永久脱毛できない時は?(トリア・医療脱毛)

ケノンは家庭用脱毛器の中でもトップクラスの出力があり、メンズのVIOにも高い効果が期待できます。

しかし、毛質・肌質・照射レベル・冷却の有無・継続回数などによっては、思ったより効果が出にくいケースがあります。

そんなときは、家庭用ケノンに固執するのではなく、他の選択肢を併用する ことで一気に解決できる場合があります。

ここでは、ケノンで効果が出にくいケースと、それを補う トリア・医療脱毛 の上手な使い分けを詳しく解説します。

 ケノンで永久脱毛効果が出ないときの理由

● 出力が足りていない(レベルを上げられない)

痛みが強くてレベル5〜7どまりだと、男性VIOの太い毛には熱量が不足します。

● 冷却不足で火傷が怖く、十分な出力にできない

しっかり冷やせばレベル9〜10も可能ですが、冷却が甘いと痛すぎて続きません。

● 照射ムラ(特にOラインは見ないと絶対ムラが出る)

VIOは複雑な形状なので、目で見ずに当てると“当たっていない部分”が必ず出ます。

● 毛周期と相性が悪い(照射頻度が早すぎる)

1週間に1回など“早すぎる照射”は逆に効きません。VIOは 2〜3週間おき がベスト。

ケノン脱毛器のレベル調整

ケノン脱毛器のレベル調整

男性の濃すぎるヒゲ・VIOは、トリアか医療脱毛もおすすめ

もしケノンの最大レベルでも毛が残る場合、選択肢として最も効果的なのがレーザー方式の「トリア」 です。

  • 唯一の家庭用レーザー脱毛器(医療レーザーと同じダイオード方式)

  • 毛根の最深部まで熱が届く

  • 太く硬い毛に圧倒的に強い

家庭用脱毛器の中で、“剛毛特化”という意味ではトリアが断トツ です。

ケノンは広範囲を一気に照射できるメリットがありますが、Iラインの溝・Oラインの奥のような「細かく狙うべき部分」ではトリアの小さなスポットが大活躍します。

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トリアとケノンの照射面積の違い

トリアとケノンの照射面積の違い

 医療脱毛を併用すると“最短でツルツル”に近づく

ケノンで半年以上続けても満足できない場合、医療レーザー脱毛を部分的に併用する という選択肢が非常に賢いです。

ヒゲ・VIOへの医療脱毛の強み

  • 一撃で毛根を破壊するエネルギー(家庭用の数十倍)

  • 毛が濃すぎる部分を一気に弱体化できる

  • 数回で毛が柔らかくなり、ケノンでも仕上げやすくなる

特に効果が高いのは「Iライン・Oライン」。この2か所は毛が太すぎてケノンでは時間がかかるため、医療レーザーでベースを薄くしてからケノンで仕上げるという方法がもっとも効率的です。

 コスパ重視なら“医療5回 → ケノンで維持”が最強

男性VIOは医療脱毛だと10〜15回必要な場合も多くコストが高いですが、最初の 数回だけ医療で減らし、残りをケノンで追い込む と劇的に安く・早くツルツルへ近づきます。

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