ヒゲ脱毛の毛嚢炎がひどい…トリアレーザー脱毛器でニキビだらけになる原因と対策とは?

ヒゲ脱毛の毛嚢炎がひどい…トリアレーザー脱毛器でニキビだらけになる理由と対策を徹底解説。

レーザー脱毛には、毛嚢炎が付きものです。特に、男性のヒゲ脱毛には、ひどいニキビのような炎症が起こります。毛嚢炎とは、脱毛後に現れるニキビのような肌荒れのことです。

下の画像は、トリアレーザー脱毛器にてヒゲ脱毛をした後の画像です。口の周りに、ニキビ(毛嚢炎)が起きていることがわかります。

トリアレーザー脱毛で毛嚢炎(ニキビ)

トリアのレーザーヒゲ脱毛で毛嚢炎

この記事では、なぜヒゲ脱毛で毛嚢炎(ニキビ)が起きるのか、その原因と対策を紹介します。

毛嚢炎(ニキビ)ができたからといって、脱毛に失敗したわけではありません。トリアで髭脱毛やVIO脱毛をして、肌が荒れた方は参考にしてみてください。

トリアレーザー脱毛器で毛嚢炎(ニキビ)ができる原因とは?

レーザー脱毛の仕組みとは?

まず、毛嚢炎・ニキビの原因を知るうえで、レーザー脱毛の仕組みを理解しましょう。(トリアでも医療脱毛でも、同じレーザー脱毛となります。)

レーザー脱毛とは、皮膚にある黒いスポット(毛穴)に反応させて、毛穴をレーザーで焼くことで毛を生えなくさせる脱毛方法です。黒い毛だけに反応するので、皮膚を傷つけることはありません。

レーザー脱毛の熱は、表面に見える毛の先端から毛根へと伝わっていきます。毛に伝わったレーザーの熱は、縦にも横にも広がっていき「毛を生やす組織」を破壊します。

脱毛の仕組みは、熱で毛を生えさせる細胞を破壊することにあります。医療脱毛・レーザー脱毛に痛みが伴うのは、毛穴の細胞を破壊する行為のためです。

レーザー脱毛の仕組み

レーザー脱毛の仕組み

トリアレーザー脱毛で毛嚢炎ができる原因

では、なぜトリアで脱毛をすると毛嚢炎(ニキビ)ができるのでしょうか?それは、レーザーで毛穴を熱傷しているからです。

脱毛そのものが毛穴の細胞にダメージを与える行為なので、毛穴に炎症が起こる=毛嚢炎が起こることは当然なことなのです。

レーザー脱毛でニキビだらけになっても決して失敗ではありません!心配せずに放置しておけば、1週間もしないうちに炎症は治まります。

また、毛嚢炎はレーザー脱毛でよく見られるもので、光脱毛ではほとんど見られないといわれています。

実際に、わたし自身が試したときも、同じヒゲ脱毛でも光脱毛器では炎症は起こらず、トリアレーザー脱毛器を使ったときにだけ毛嚢炎が見られました。

これは、単に強度の違いです。レーザー脱毛は光脱毛に対して、何倍も強度が高いと言われています。毛嚢炎も起きるということは、脱毛効果もある証拠でもあります。

MEMO
いろいろな家庭用脱毛器を使いましたが、毛嚢炎がバーッと現れたのはトリアレーザー脱毛器だけでした。

脱毛後の「毛嚢炎」は「ニキビ」ではない!

脱毛後に起こる発疹は、「毛嚢炎」であって「ニキビ」ではありません。

ニキビも同じく毛穴に起こる炎症なので、脱毛後の毛嚢炎とよく勘違いされやすいです。ニキビの原因は、排出されなかった皮脂が毛穴にたまることが原因で、アクネ菌が醸成されて炎症を起こすことです。

原因が違うので、ニキビ治療として毛嚢炎を治そうとしても効果は期待できません。トリア脱毛後の肌荒れに、ニキビ治療クリームなど買わないでください。

注意
ヒゲ脱毛は、場所が場所なので「ニキビ」だと勘違いされることが多いです。レーザー熱が原因で起こる「毛嚢炎」だと理解してください。

同じ毛穴の炎症ではありますが、原因が違うので治療方法も変わってきます。

ニキビができる原因

ニキビができる原因

※同じ炎症でも、皮脂が原因で起こるのがニキビです。毛嚢炎の原因は、レーザーの熱です。

トリアのヒゲ脱毛とVIO脱毛は毛嚢炎(ニキビ)ができやすい

では、毛嚢炎はトリアで脱毛をする限り、全身に現れるものでしょうか?実は、毛嚢炎が起こりやすい部位として、ヒゲと陰毛があげられます。

ヒゲ・VIO(陰毛)は、体の中でも最も体毛が濃い部分となっています。毛が太く濃いほど、伝わるレーザーの熱も大きくなります。炎症(毛嚢炎)が起こりやすくなるのです。

レーザー脱毛だからといって、どこにでも毛嚢炎ができるわけではありません。毛嚢炎ができやすい場所は、体毛が濃い部分です。体毛が薄ければ、毛嚢炎は起こりにくいです。

また、ヒゲ脱毛やVIO脱毛をすれば必ず毛嚢炎が起きるわけではありません。ヒゲも薄ければ毛嚢炎は起きませんし、逆に、腕毛でも濃ければ毛嚢炎は起こる可能性はあります。

トリアを全身に使ってみましたが、ヒゲ脱毛が最も毛嚢炎が起きました。陰毛も、次いで多く毛嚢炎が見られました。

キヨキヨ

MEMO
美容皮膚科のレーザー脱毛で、男性はヒゲ脱毛による毛嚢炎、女性はVIO脱毛による毛嚢炎の報告が多いそうです。
VIO(陰毛)トリアで毛嚢炎

VIO(陰毛)トリアで毛嚢炎

トリア脱毛を続けると毛嚢炎(ニキビ)は減っていく!

ヒゲ脱毛やVIO脱毛で毛嚢炎が起こるのは、毛が濃いためにレーザーの熱が伝わりやすいからでした。

しかし、脱毛を続けていくと自然と毛は薄くなっていくので、毛嚢炎も減っていきます。トリアで髭脱毛をはじめて、できるニキビの量も次第に減っていきました。

こちらは、トリアレーザー脱毛器を使い始めてからの毛嚢炎と最近行ったヒゲ脱毛後の違いです。※左が初期の頃で、右が最新の画像です。

ヒゲ脱毛の毛嚢炎(ニキビ)

トリアで髭脱毛後の毛嚢炎(ニキビ)

ヒゲ脱毛を重ねることによって青髭もかなり薄くなっていき、毛嚢炎もほどんど起きなくなりました。時々、ぽつりと1つ2つ見られることもあるくらいです。ほとんど気になっていません。

対して、はじめてトリアでヒゲ脱毛をしたときは悲惨でした・・・。当時は、脱毛に失敗したかと勘違いしていましたが、炎症が起こるのは当然だったのです。

MEMO
もし、最近レーザー脱毛(ヒゲ脱毛)をはじめた方は、ニキビだらけになったとしても心配しないでください。「毛嚢炎」という、レーザー脱毛後によく見られる現象で、次第に減っていきます。
初めてトリアを使ったときに撮った動画です。「ニキビだらけになった…失敗した」と当時は思いましたが、勘違いでした。

キヨキヨ

トリアで毛嚢炎(ニキビ)を予防する方法

次に、トリアでの毛嚢炎(ニキビ)を予防する方法を解説します。

基本的に、レーザー脱毛というもの自体が熱で毛穴を刺激するものです。炎症が起こってしまうことは仕方のないことだと理解してください。

しかし、そんな中で髭脱毛を続けていくうちに2つだけ毛嚢炎やニキビを予防する・減らすことができる方法を見つけました。

  • 脱毛時に氷・保冷剤で冷やす
  • 脱毛後に保湿する

氷・保冷剤で冷やして毛嚢炎を予防する

ヒゲ脱毛など濃い体毛にレーザー脱毛を使うのであれば、毛嚢炎ができるのは仕方のないことです。

しかし、トリアでの脱毛時に氷や保冷剤で冷やすと毛嚢炎の数を抑えられることができました。レーザー脱毛は熱によって炎症が起きるので、熱を冷却することで毛嚢炎を抑えられるようです。

これは、毛嚢炎を予防するためにした行為ではなく、単純にヒゲ脱毛がめっちゃ痛かったから行ったものでした。氷なしでは、トリアのレベル5で髭脱毛はできません。痛すぎます。

脱毛中に冷やすことができるのはトリアレーザー脱毛器でのセルフ脱毛に限ります。クリニックでの医療レーザー脱毛は、自分ではコントロールできないデメリットがあります。

冷却効果が高いので、保冷剤よりも氷を直接塗ることがオススメです。毛嚢炎の予防にもなるし痛みも抑えられるので一石二鳥になります。

今では、麻酔クリーム+氷を使うことで、トリアでのヒゲ脱毛を順調に行えています。

キヨキヨ

レーザー脱毛器トリアに麻酔クリームは絶対必要!ヒゲ脱毛成功者が効果的な塗り方とコツを教えます。レーザー脱毛器トリアに麻酔クリームは絶対必要!ヒゲ脱毛成功者が効果的な塗り方とコツを教えます。

脱毛後に保湿して毛嚢炎を予防する

また、トリアで脱毛後に保湿をしてあげることで毛嚢炎を予防することができます。

レーザー脱毛後は、毛穴が熱で傷ついている状態です。肌がレーザーで傷ついているので、脱毛後は保湿してあげましょう。

肌が乾燥していると、傷跡の治りが遅くなります。保湿は、医療の現場で「湿潤療法」として活躍しているほど、傷やヤケドに対しても効果があるのです。

毛嚢炎は、レーザー脱毛直後にすべて起こるわけではありません。脱毛してから、数日後にぽつぽつと出てくることがあります。これは、脱毛によって肌が傷ついている証拠です。

どんな保湿方法でもいいので、化粧水+乳液など普段からのスキンケアを徹底してください。脱毛後は念入りに保湿するのと、日焼け止めを塗ることも忘れずに。

レーザー脱毛で起きた毛嚢炎(ニキビ)を治す方法

では、レーザ脱毛後に毛嚢炎が起きてしまったらどうすればいいのでしょうか?

繰り返しますが、レーザー脱毛後に毛嚢炎は起きてしまうものです。保湿して放置しておけば、1週間もすれば勝手に治ります。

それでも、初めてトリアで髭脱毛をするとバーッとニキビのようなものが現れました。浸出液みたいなのも出てきていたので、かなり焦ったことを覚えています。

保湿するだけでも毛嚢炎の治りを早くすることはできますが、ひどいニキビだらけのような状態であればステロイド軟こうを使うこともオススメです。

毛嚢炎に使っていたのは、ベトネベートN軟膏です。ステロイド軟こうの中では、中くらいの強さです。フルコートFも使う人がいるそうですが、ステロイドが強いので使っていません。

トリアで脱毛して毛が薄くなっていけば、毛嚢炎は自然と少なくなっていきます。また、ニキビだらけのようでも1週間もすれば炎症は治まるので、心配しすぎないでください。

youtubeで髭脱毛動画にも、「トリアでニキビのような毛嚢炎ができた」というコメントが多く寄せられています。これは、ヒゲ脱毛をする上で避けては通れないことです。

今では、ヒゲ脱毛をしても毛嚢炎がほとんど起きなくなったので、ステロイド軟こうは虫刺され用に使っています。

キヨキヨ

3 Comments

かわべまこと

先程、Twitterにて質問させていただいたかわべまことと申します。

簡単ではありますが、キヨキヨさんに2点質問があります。

お時間ある時にお答えいただけると幸いです。

先週、最新型ダーマペンA7を初めて使用しました。それまで旧型のダーマペン36針2.5ミリで何度かセルフでしていました。

最新型を12針2.5ミリで使用したところ、施術後に初めてニキビが3つほどできました。
ダーマペン後のニキビは好転反応という話を他のYouTubeで見たのですが、どうお考えでしょうか?

そのニキビは10日くらい経って潰れてしまい、かさぶたになりました。

もう一点は、ダーマペンの使い方です。

キヨキヨさんはスライドさせていますが、私の場合これまでスタンプのように押して離してという使い方をしております。理由はスライドさせると針が肌に引っかかって怖いからです。

スライドさせる方法とスタンプする方法について、どのようにお考えかをお聞きしたいです。

長文になってしまい、申し訳ありません。

YouTubeやブログを今後も拝見したいと思います。

ご活躍される姿を影ながら応援しています。

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kiyo2blog

かわべ様

ブログでのご質問ありがとうございます!
かわべさんの言うこと非常によくわかります。わたしも最新ダーマペンにしたところ、ニキビがでてきてしまいました。それは、今までのMyMダーマペンでは起こらなかったものです。
そして、それは次の質問に繋がります。(あくまでも、わたしの場合ですが)スライドさせた部位に限って特にニキビができました。ほっぺたやこめかみを施術するときはスタンプのように刺していましたので、そこにニキビは出きませんでした。
もしかしたら、スライドさせたことによってニキビができたのかもしれません。

なので、かわべさんの言う通り、スライドさせるよりもスタンプさせる方がダーマペンはいいと思います。肌に引っかかる感じ嫌ですよね。
でも、効率化させたかったのでわたしもスライドさせました。次からは、スタンプするように使おうと思っています。

ニキビができることが好転反応ということですが、ニキビ跡になってしまえば本末転倒です。もし、新しいダーマペンが肌に合わないのであればMYmの利用をオススメします。新しいものを使いたい気持ちもわかりますが、お肌をキレイにするのが目的ですから。
ただ、使いかたを変える(スタンプのようにする)ことでニキビができるのを防げれば、それがベストですよね。

以上、よろしくお願いします!
(できれば、次回以降は関連する記事で質問していただけると助かります。こちらは、レーザー脱毛に関する記事なので・・・笑)

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かわべまこと

キヨキヨさん

ご回答ありがとうございました。

YouTubeもこちらのブログもとても有益な情報ばかりなので助かっています。

また質問がありましたら、関係のある記事に投稿します。

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