どうも、キヨキヨです。
今日は、鼻の黒ずみを取るために、わたしがおすすめする一番の方法をご紹介します。
キヨキヨ
いちご鼻にはケミカルピーリングがおすすめ↓
目次
小鼻の黒ずみを取る方法論 汚れ・毛穴・脱毛について
まず覚えておきたいのは、小鼻の黒ずみを取る方法だけではなく、黒ずみをいかに作らないか、ということも同時にする必要があるということです。
「自宅でセルフでできる最大限の黒ずみ対策」をいろいろ調べた上でさまざまな角度からアプローチしていきます。自宅で黒ずみ対策としてできる最大限の治療をご紹介します。
ぼく自身も鼻の黒ずみは昔からありましたが、クレーター・ニキビ跡などもっと目立つものがあったのでそっちを優先して施術してきました。
でも、毛穴の黒ずみというのも普通にあります。大きな鼻でいちご鼻です。それに対して対策を打っていきたいなと思っていました。
毛穴の黒ずみってYouTubeの再生回数を見てもすごく需要があるんですよね。それほど多くの人が悩んでいることなのに、他のブログやYouTube動画を見ても、さまざまな角度から小鼻の黒ずみに対してアプローチを考えている人が全然いません。
基本的にみなさん「毛穴リムーバー」みたいな商品を1つ紹介して、「これですべて治ります!」みたいなこと言ってますね。あれはウソです。
キヨキヨ
小鼻の黒ずみを取る・予防するための方法論3つ
毛穴の黒ずみ対策、小鼻の黒ずみ予防というのは、大きく3つに分けられます。
- 小鼻の汚れ(黒ずみ)を取る
- 小鼻の毛穴を引き締める
- 小鼻の毛を生やさない(脱毛)
です。それぞれ簡単に説明していきます。
小鼻の汚れ(黒ずみ)を取る
まずは、小鼻の汚れ(黒ずみ)を取ることです。クレンジングオイルなどを使って、毛穴の黒ずみの汚れをしっかり取るということです。
いわゆる「毛穴の黒ずみリムーバー」とか、他のYouTuberさんが紹介している商品でも効果はあると思います。ただ、毛穴の黒ずみを取るだけでは根本的な問題解決にはなっていないんです。
毛穴の黒ずみや汚れをとったとしても、「なぜ毛穴の汚れや黒ずみがつきやすいのか」という原因を究明しない限り、いくら黒ずみを取ったとしても、クレンジングを毎日行ったとしても、すぐにまた汚れる・黒ずんでしまう欠点があります。
でも、汚れを取るということはそもそも先決です。毛穴の引き締める前に、一番始めにやることは汚れを取ることです。こちらはまた後でご紹介します。
小鼻の毛穴を引き締める
小鼻の汚れ・黒ずみを取ったあとは、毛穴を引き締める作業が必要になります。黒ずみがつく範囲を狭くしたり、黒ずみをつきにくくするのです。
シールで小鼻の黒ずみをベリッと剥がす商品が一時期流行りましたね。しかし、あれだと毛穴を余計に開かせてしまうので、あとでまた黒ずみが付いてしまうのです。
一時的に汚れを取り除いても意味がありません。汚れを取りながらも、毛穴を引き締めてあげることが大事なのです。
小鼻の毛を生やさない(脱毛する)
そして、最後に小鼻の脱毛があります。
まだ世間では認知されていませんが、毛が生えているから毛穴があって黒ずみがついてしまうのです。なので、そもそも毛を生やさなくさせることが根幹的な原因を解決します。
家庭用光脱毛器の記事でも紹介しましたが、脱毛のエステサロンに毛穴の黒ずみ対策として来る人も増えてきているそうです。
キヨキヨ
小鼻の黒ずみ(汚れ)を取る方法!クレンジングからピーリングまで
まず、毛穴の黒ずみ(汚れ)を取るという方法ですが、これはいろいろあります。
クレンジングでもいろいろな商品があるし、普通にみなさんがいつも使っている洗顔フォームを使ったりとか、毛穴リムーバーみたいなものでも全然対策ができると思います。
でも、ここで一番紹介したいのは、以前にも紹介したAHA30%とBHA2%というケミカルピーリングです。女性YouTuberも毛穴の黒ずみ対策で紹介していますね。
「The Ordinary」といって海外ですごく人気ブランドで、使い勝手もいいし副作用もないし、1回やるだけでだいぶお肌がキレイになるのでおすすめです。
AHA30%とBHA2%というケミカルピーリングの何がいいかというと、毛穴の黒ずみや汚れを取ってくれるだけでなく、毛穴を引き締める効果も同時にあるのです。
なので、ただ黒ずみを取るだけではなく、黒ずみを取りつつ黒ずみを作らないように毛穴を引き締める、という2つの効果がこちらのケミカルピーリングにあるので、個人的にこれはすごくおすすめです。
毛穴の汚れを取るだけであれば、普段使っている洗顔フォームやクレンジングオイルでももちろんいいです。
市販で売っているような「黒ずみリムーバー」みたいなものでも大丈夫なんですが、ぼくはこのAHA30%とBHA2%というケミカルピーリングをめちゃくちゃおすすめしています。シミ予防にもニキビ対策ににもなります。
せっかくなので試しに鼻に塗っていきます。手につけて、それを鼻につけて、10分放置して洗い流すだけで、黒ずみも取れるし毛穴も引き締まるのでおすすめです。
キヨキヨ


小鼻の毛穴を引き締める方法 ケミカルピーリングとダーマペン
次に、毛穴を引き締める方法です。毛穴を引き締める方法にもいくつかあります。
ケミカルピーリングやトレチノインなど。また、クレーター治療として紹介しているダーマペン・ダーマローラーも毛穴を引き締める効果があります。
ケミカルピーリングで小鼻の毛穴を引き締める
さきほど紹介したAHA30%・BHA2%ケミカルピーリングというのも、毛穴を引き締める一つの方法です。
AHA30%・BHA2%の記事 にも書きましたが、AHA(フルーツ酸)とBHA(サリチル酸)にはそれぞれ違いがあります。
AHA(フルーツ酸)が、表皮の汚れを取り除くための軽いピーリングであるのに対して、BHA(サリチル酸)は角質除去・ニキビ跡の治療にも使われる強い酸性です。
The Ordinaryの商品では2%しか使われていないので安心して使えますが、サリチル酸は元々は美容皮膚科で使うような強いケミカルピーリングです。
AHA30%・BHA2%のいいところは、
- AHA(フルーツ酸)で毛穴の汚れ・黒ずみを除去
- BHA(サリチル酸)で毛穴自体を引き締める
と、相乗効果があるとことです。こちらの一本だけでも、十分に小鼻の黒ずみ対策はできると思います。
ダーマペンで小鼻の毛穴を引き締める
普段からクレーター治療でダーマペンを使っているという人は、ぜひ毛穴を引き締めるためにも使ってあげてください。黒ずみ対策として毛穴を引き締めるという意味でもダーマペンは非常に有効だと思います。
ぼくも何度か使っていて、肌全体の毛穴が引き締まっている感があります。最近気づいたんですが、ぼくはクレーター治療としてダーマペンをずっと使ってきましたが、本当にお肌全体がキレイになります。
もともとはクレーター治療目的でやっていましたが、そもそもの肌が非常によくなります。「肌のキメが細かくなる」「毛穴が引き締まる」といった効果がダーマペンにはあるので、
- 肌全体をキレイにする
- 鼻の黒ずみを取る
- 毛穴を引き締める
という意味でも、ダーマペンはぜひおすすめです。
わたしは、おでこの方はクレーターがないので、ダーマペンはあんまり使っていなかったんです。
そのせいかオデコには「垢」が溜まっているような、シミ・シワなどが多く有るようなような感じがします。対して、ダーマペンを使っていたおでこ・こめかみは、かなりキレイになっています。

トレチノインで小鼻の毛穴を引き締める
あともう一つ、今までも紹介してきましたが、「トレチノイン」も毛穴を引き締める効果があります。
トレチノインが持つ、刺激を肌に与えることでターンオーバーを促す作用は、ダーマローラーやダーマペンと同じような美肌効果があります。トレチノインも毛穴を引き締めるという意味で黒ずみに使ってもいいと思います。
トレチノインは他の動画でも紹介していますが、肌がすごくキレイになりました。
海外では魔法の美容成分を言われているので、ぜひ使ったことがない人は、弱い成分のものから徐々に使ってみてください。アンチエイジングにも最強の美容成分となっています。
キヨキヨ

小鼻の毛を生えさせない!光脱毛器で黒ずみを取る?
最後に、小鼻の毛を生やさない、つまり「脱毛をしよう」ということです。毛穴を引き締めたところで毛が生えているから、毛自体を抜いてしまおう、という考えです。
そもそも毛穴の黒ずみの問題は、毛が生えていることが問題なのだ、と。なので、毛を脱毛してあげることで黒ずみが全くつかないような肌を目指そうというのが、最近のトレンドです。
実際に美容サロンでも、小鼻の黒ずみを目的として脱毛するひとが増えているそうです。今後、脱毛は多くの可能性と需要を与えてくれそうですね。
ぼくも15,000円でサクッと使える脱毛器があるので、これをパチパチ鼻にやっています。格安なのに使いやすく、コスパ最強の光脱毛器です。
公式リンク:LINKA 光脱毛器(3000円お得!)
交換カートリッジはこちら。
公式リンク:LINKA 交換カートリッジ
公式サイトの方が値段が安いです!保証もそのままなので、楽天ポイントがない方は公式サイトで買いましょう。注意してほしいのは、脱毛器だけを使うことによって毛穴の黒ずみが取れるわけではないということです。
あくまでも「黒ずみのしっかり汚れを取る作業」と「毛穴を引き締める作業」というのをしっかりした上で、脱毛器を最後に使う方がいいと思います。
脱毛すればすべて良くなるわけではなく、今紹介した3つのこと
- 小鼻の汚れ(黒ずみ)を取る
- 小鼻の毛穴を引き締める
- 小鼻の毛をそもそも生やさない(脱毛する)
と、総合的なアプローチをすることで、より毛穴の黒ずみというものを抑えることができて、黒ずみがつきにくい肌というのが作れるのかなと思っています。
格安の光脱毛器で小鼻の毛穴を施術した記事はこちらです。

小鼻の黒ずみを取る方法まとめ
最後に繰り返しになりますが、ほかのYouTuberさんやブロガーさんなど、いろんな人が「小鼻の黒ずみリムーバー」みたいな感じで紹介しています。
でも、あれは結局汚れを一時的に取るだけの表層部分の作業です。汚れが溜まるたびに、何回も何回も繰り返す必要が出てきてしまいます。(もちろん一時的にはキレイになるので、使ってみる分にはいいと思いますが)
ただ、すぐに黒ずみがついてしまって結局手間がかかるという問題が起こるので、しっかりと「毛穴を引き締める作業」が必要になります。
ダーマペンとかトレチノインとか、ケミカルピーリングなど、どんな方法でもいいですが、毛穴を引き締めてあげるということも汚れを取り除くと同時にしてください。
さらに余裕がある人は、毛を生やさない行為(脱毛)もありますが、脱毛器は黒ずみ目的で買うということじゃないかなと、思います。
もともと脱毛がしたかった方、「ヒゲを脱毛したかった」「ワキを脱毛したかった」ということであれば、あわせて鼻にも使ってあげると、より一層黒ずみ対策としての効果が高まるのではないかと思いました。
というわけで、ぼくがいろいろ調査してみて「毛穴の黒ずみに効果がある」と言われていることをそれぞれ羅列してみて、この中でも特におすすめする自分でも使っている方法とをご紹介しました。
最後に、ケミカルピーリングは10分後にしっかりと洗い流してあげてくださいね。
以上、キヨキヨでした。
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