愛用していたメラケアフォルテクリームの使用を中止!強ステロイドの副作用と危険性について。

愛用していたメラケアフォルテクリームの使用を中止!強ステロイドの副作用と危険性について。

愛用していたメラケアフォルテクリームの使用を中止しました。理由は、不要に強いステロイド剤が成分の中にに入っているからです。

実際に、メラケアフォルテクリームを使って、なにか副作用が肌に起きたわけではありません。半年以上も使っていましたが、わたし個人には問題ありませんでした。

しかし、メラケアフォルテクリームをこれからも使っていく上での不安要素があったので、より安全な代替手段があったのでそちらを選んでいます。

この記事では、メラケアフォルテクリームの成分的に起こりうる副作用や危険性について話します。

値段も安く、シミ・色素沈着に対して抜群の効果がある人気美容品なだけに、きちんと副作用や注意点にも目を向けてほしいです。

ハイドロキノンの副作用については、以下の動画でも詳しく述べています。(ちょっと古いですが…)

メラケアフォルテクリームによって、色素沈着も落ち着き肌質は向上しました。

ラクだし、安いし、便利なので重宝していたんですが・・・。もう、使うことはないでしょう

キヨキヨ

メラケアフォルテクリームの成分と効果

メラケアフォルテクリームで起こる副作用や危険性を語るうえで、そもそもメラケアフォルテにはどのような成分が入っているか知る必要があります。

メラケアフォルテクリームに含まれている主な成分は

  • ハイドロキノン 4%
  • トレチノイン 0.025%
  • モメタゾンフランカルボン酸エステル 0.1%

です。

それぞれの成分的特徴とその効果を見ていきましょう。

メラケアフォルテクリームのハイドロキノンとは?

まず、メラケアフォルテにはハイドロキノンが含まれています。

ハイドロキノンの効果は、いわゆる「皮膚の漂白」です。皮膚の奥にあるメラノサイトの活性を抑制し、メラニンの産生を抑制すると言われています。

家庭で使えるシミ取りクリームとしては、もっとも効果が高いものだともいわれています。

実際に、メラケアフォルテクリームを使われる方のほとんどがシミ・色素沈着の治療でしょう。ハイドロキノンの美白・漂白作用目当てということです。

メラケアフォルテクリームに入っているハイドロキノンは4%ですが、多すぎず少なすぎず適切な濃度です。

ハイドロキノン4%を使うこと自体はなにも悪いことではありませんが、ハイドロキノンにも副作用があるので後で解説していきます。

MEMO
ハイドロキノンは、もともと写真の現像などに使われていたそうです。たまたま、皮膚に塗ったら美白効果があったため、それ以来世界中で美白・シミ取りクリームとして利用されています。

メラケアフォルテクリームのトレチノインとは?

メラケアフォルテクリームには、トレチノインという成分が 0.025%含まれています。高濃度のビタミンAです。

トレチノインの効果は、表皮の細胞を活発に増殖させること。表皮の深い部分にある色素(メラニン)を排出する強い働きがあります。

ハイドロキノンが「皮膚の漂白剤」であるのに対して、トレチノインは細胞の代謝を活性化させる(ターンオーバーを促す)成分です。

レチノールと同じく、ビタミンAから成るトレチノインは美肌効果が非常に高いことで有名です。ゼオスキンなどでも使われていますね。

なので、「シミや色素沈着を治す目的で使ってみたら、肌ツヤが向上した」ということも多いはずです。わたしもそうでした。

ハイドロキノンとトレチノインが併用されるのは、ハイドロキノンで肌を白くしつつ、トレチノインで表皮の奥底から細胞を生まれ変わらせる相乗効果があるからです。

MEMO
メラケアフォルテが人気なのは、ハイドロキノンとトレチノインが同じ容器に入っていること。

使うのもラクで、値段も安く、美容効果も高いということで人気なのでしょう。

メラケアフォルテクリームのステロイド(メタゾンフランカルボン酸エステル) とは?

さいごに、ステロイド(メタゾンフランカルボン酸エステル) についてです。これが、メラケアフォルテクリームの一番の問題です。

メラケアフォルテクリームは、シミや色素沈着に対して使うものなので、リスクを承知したうえでハイドロキノンやトレチノインが入っているのは問題ではありません。

知っておくべきは、メラケアに含まれるステロイドについてです。

強度でいうとレベル4(1ー5まである)のステロイド(メタゾンフランカルボン酸エステル)が入っています。その危険性・副作用について詳しく見ていきます。

メラケアフォルテクリームの危険性とは?起こりうる3つの副作用

つまり、メラケアフォルテクリームで起こりうる副作用・危険性とは、それぞれの成分が原因となるものです。

  • ハイドロキノンで起こる副作用
  • トレチノインで起こる副作用
  • ステロイド(モメタゾンフランカルボン酸エステル)で起こる副作用

と、その全てにおいて副作用が起こる可能性があります。

ハイドロキノンの副作用と危険性

まずは、ハイドロキノンの副作用と危険性からです。ハイドロキノンはシミや色素沈着に対して有効ではありますが、その分刺激の強いものです。

赤み・かぶれなど、肌が弱い方や敏感肌の方には起こる可能性があります。

メラケアフォルテクリームでもそうですが、一般的に使われている4%のハイドロキノンでは、そこまで副作用は起こりにくいともいわれいます。

それでも、人の肌は千差万別。パッチテストなどをして、肌に合わないもの・刺激に耐えられないものの使用は避けましょう。

また、ハイドロキノンを塗った部分は sun-sensitivity (紫外線に対する感度)が低下するので、日焼けに対した普段よりもダメージを受けてしまいます。シミをさらに濃くする危険性もあります。

なので、日中は日焼け止めなどで紫外線対策を徹底するのと、朝・昼の使用を避けて、夜だけの利用が推奨されています。

また、長期間使いすぎていると、逆に「白斑」が出現し、部分的に白くなりすぎてしまう危険性もあります。数か月だけの使用や「シミが薄くなったら使用をやめる」ということもオススメです。

トレチノインの副作用と危険性、皮むけについて

次に、トレチノインの副作用についてです

トレチノインも刺激が強い成分であり、赤みが出てしまうこともあります。

また、ビタミンA反応(レチノイド反応)ともいわれるのですが、使い始めに、赤み・痒み・肌の乾燥などが一時的に起こることもあります。

しかし、これはビタミンAが不足している肌にビタミンAを与えると、一時的に起きてしまうもので「副作用」と呼ぶものではありません。

「レチノイド反応」は、毒性反応でもアレルギー反応でもありませんので、皮膚がビタミンAに慣れるに従い、自然におさまることがほとんどです。

参考:Aケア協会

トレチノインを使うことで、肌がぽろぽろと皮がむけることもありますが、これも「肌のターンオーバーを活性化させる」というトレチノインの作用から自然と起こるものです。

とはいっても、トレチノインはビタミンAの中でも効果が高いものです。美肌効果は一番ですが、同時に肌への刺激が強いのも事実。

MEMO
しっかりと日焼け止めを塗ったり、夜だけの利用をしたり、赤みが出たら使用を中止するなどの工夫が必要となります。

メラケアフォルテクリームには強いステロイド(メタゾンフランカルボン酸エステル)が入っている

正直、ハイドロキノンとトレチノインで起こる副作用については、使用する前に事前に知っておくべきです。

というのも、メラケアフォルテクリームを使うひとは、そもそもハイドロキノンとトレチノインの効果を求めて購入するからです。

見落とがちなのは、メラケアフォルテには強いステロイド(モメタゾンフランカルボン酸エステル)も入っているということ。

強度の強いステロイド(モメタゾンフランカルボン酸エステル)がメラケアフォルテクリームには入っています。

これをもっと知ってほしいし、わたし自身もステロイドが原因で利用を中止しました。

キヨキヨ

そもそも、シミ・色素沈着への治療として有名なハイドロキノンとトレチノインですが、基本は別々のクリームとして処方されます。

しかし、「分けて使うことは面倒だ」ということで、メラケアフォルテクリームのような混合クリームが出てきました。

使うのもラクだし出費もかからないので人気はあるのですが、ハイドロキノンとトレチノインを同じ容器に入れるには、強いステロイドも同時に混ぜないといけないのです。

ステロイド(メタゾンフランカルボン酸エステル)の副作用と危険性

では、強いステロイドが入っていると何が危険なのでしょうか?どんな副作用が考えられるのでしょう。

ステロイドは、かぶれや赤み、傷跡などに処方されるものです。わたしも、顔に傷跡があるので現在弱めのステロイド軟こうを塗っています。

しかし、ステロイドは肌に耐性を作ってしまいます。ステロイドを無目的に使っていると、本当に必要な時に効果が期待できなくなってしまうのです。

また、メラケアフォルテクリームに入っているステロイドは強いものです。

5段階で4の強度。そもそも必要がないのに、ステロイドを塗る必要はありません。肌に余計な刺激は与えない方がいいです。

ハイドロキノンやトレチノインは、実際にシミ・色素沈着に対して効果があります。なので、目的をもって、適切に利用することは使い方としては適切です。

しかし、それとは別に強いステロイドを肌に塗り続ける意味はありません。

メラケアフォルテクリームの中に入っているステロイドは、美容用途で入れられているものではなく、ハイドロキノンとトレチノインを一緒に入れるのに混ぜる必要だから入っているだけのものです。

つまり、ハイドロキノンが使いたければハイドロキノンだけが入ったクリームを使い、ステロイドが使いたければステロイドだけが入ったものを使うべきなのです。

今、自分に不要な刺激は肌は欲していません。

ハイドロキノン、とトレチノイン、ステロイドについては下の動画を参考にしました。(全編英語)↓


MEMO
メラケアフォルテクリームの問題は、ステロイド(メタゾンフランカルボン酸エステル)にあります。

このステロイドが、美容用途ではなく配合上で必要だから入っているのです。それが、メラケアの問題点です

今では使っていませんが、わたし自身メラケアフォルテクリームで美容効果を高く感じてきました。また、副作用も出ませんでした。

なので、すべてのひとが「今すぐメラケアクリームを捨てろ!」とは言いませんが、事実としてステロイドのことは知っておくべきです。

すでに買われている方は、今あるクリームは自己判断で使ってもいいでしょう。もちろん、副作用を感じたら問答無用で使用を中止してくださいね。

キヨキヨ

メラケアフォルテは使わないけどハイドロキノンとトレチノインは使いたい

では、メラケアフォルテクリームの使用を中止しましたが、シミ・色素沈着にはどうすればいいのでしょうか?

それは、簡単。ハイドロキノンとトレチノインを別々で使えばいいのです。そうすれば、不要なステロイドを塗る必要はなくなります。

また、ハイドロキノンとトレチノインも無理に同時期に使う必要はありません。

「シミはないけど美肌にしたいからトレチノインだけを使いたい」という需要もあるでしょう。

わたし自身、クレーター肌治療で傷跡が顔にあるときは、トレチノインは使っていますがハイドロキノンは使っていません。

ハイドロキノンとトレチノインと聞くと2つセットのように感じるでしょうが、無理に並行して使う必要もないのです。両方とも刺激が強いので、肌への刺激も2倍となってしまいます。

シミ治療が目的であれば、ハイドロキノンとトレチノインのセットが最も効果的ですが、美肌だけでしたらトレチノインやレチノールだけで十分です。

とにかく、少し手間はかかりますが、ハイドロキノンとトレチノイン(レチノール)は別々で利用した方がいいです。美容皮膚科でも、トレチノインとハイドロキノンは別々で処方されています。

わたしは個人輸入サイトでハイドロキノンとトレチノインを購入しています。ハイドロキノンは4%・トレチノインは0.05%がオススメです。

トレチノインのまとめ買いが安いサイト→ 0.025%0.5%1%

ハイドロキノンが入ったクリームは、amazonや楽天でも購入できます。

MEMO
トレチノインは、肌の弱い方は一番弱い濃度0.025%からオススメします。

ハイドロキノンは、2%だとほとんど効果が感じられないということなので、4-5%がオススメです。(上の英語動画参照)

とにかく、トレチノインとハイドロキノンはシミ・色素沈着に対して効果があります。

一週間に一回だけでもある程度の効果が見込めるので、期間を1カ月ー2か月などと決めて、スパッとやめることも大事です。

また、副作用を強く感じたら使用を中止しましょう。皮むけはレチノイド反応(ビタミンA反応)なので、様子を見ながら使ってくださいね。

心配な方は、皮膚科に相談することもいいですし、美容皮膚科であれば金額な高いかもしれませんが処方してくれるクリニックもあると思います。

2 Comments

ロキ

いつも有益な記事ありがとうございます!

プラセンタとかEGE,FGFとか成長因子系は深達度高めるために
何も塗っていない肌に塗るほうが良い
という情報もネットでは目にしますが

プラセントレックス→メラケアフォルテ
でなく
その逆でキヨさんが使っているのは理由あったりしますか?^^

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