CBDオイル、最近人気ですよね。海外では当たり前のように利用されていますが、日本でもデパートや百貨店を中心にじわじわと浸透してきました。
最近では、CBDオイル専門店なども都心を中心に店舗がみられるほど、CBDオイルはその効果が認められています。ようやく国内でも市民権を得てきたCBDオイルですが、実際に結構な効き目があります。
特に、高濃度なものほど効果が高く、20%もの高濃度オイルとなると効き目はとても高いです。使いはじめたその日から、よく眠れることを実感できました。
この記事では、国内製造で安心かつ高品質で人気のあるKAREN CBDオイルについて紹介します。
「CBDには興味はあったけど怖くて手が出せなかった…」という方には、国産なので特におすすめです!
キヨキヨ
公式 >>KAREN CBDオイル
CBDオイルとは?THCとCBDの違い
まず、簡単にCBDオイルの成分や効果についてお話します。
CBDとは、麻の種・茎から抽出される成分です。ドラッグとしても知られる「大麻草」ですが、あらゆる成分を含んでいます。
麻が持つ代表的な成分には、
- THC(テトラヒドロカンナビノール)
- CBD(カンナビジオール)
があります。
THC(テトラヒドロカンナビノール)の効果(麻の葉から抽出される)
大麻で想像される、いわゆる「ハイ」になるような幻覚作用をもたらす成分は、THC(テトラヒドロカンナビノール)という成分です。
大麻草の中でも、麻の「葉」の部分から主に抽出される成分となります。
カナダやオランダで合法とされていることもあり、THCが持つ依存性や幻覚作用は強くはありません。(最近では、アメリカのいくつかの州でも合法可決されていますね)
それでも、多少なりとも「ハイ」になる成分となるので、日本はもとより世界中の多くの国で禁止されている成分です。
ただ、麻には他にも成分があります。CBD(カンナビジオール)など、多くの医療に用いられる成分も含まれているのです。
CBD(カンナビジオール)の効果(麻の茎・種から抽出される)
麻の葉から抽出されるTHCに対して、麻の茎・種から抽出される成分がCBD(カンナビジオール)です。
「ハイ」になり幻覚作用をもたらすTHCに対して、CBDはリラックスや精神を安定させる効果があります。
大麻草は、その成分の中に「ハイにさせる成分(THC)」と「リラックスさせる成分(CBD)」を含む不思議な草なのです。
同じ「麻」から抽出されるので悪いものだと思われがちですが、CBDはTHCと違って依存性もなく医療目的にも用いられています。
CBD(カンナビジオール)の効果とは?
今、世界中で注目されているCBDですが、実際にどんな効果・効能があるのでしょうか?
まずは、医療目的として使われるCBDの効果についてですが、CBDの医療における活用にはさまざまな論文が出ています。
100近くの疾患に対して効果があると言われていますが、その中でも特に効果が高いと言われているものを要約しました。
- 進行性がんに伴う痛み
- 皮膚がん
- 胃食道逆流症
- 不眠症・不安
- 神経障害(エイズ関連)
- 線維筋痛
- 嘔吐
- 抜け毛
- 皮膚炎・湿疹
- 咳・ぜんそく
- 痒み・痛み
- パーキンソン病
- 発作(てんかん)
- アルツハイマー病
- 精神疾患
- 偏頭痛
などなど、未だにCBDの効果における研究は加速するばかりです。
しかし、実際に医療目的としてCBDオイルを利用するには、医師の診察が必要です。日用的にCBDオイルを利用する場合は、リラクゼーションとして使われることが多いですね。
CBDオイルのストレス軽減・リラックス効果
CBDは医療用としても用いられていますが、リラックス・ストレス軽減効果もあるので、より多くの人でも活用できます。
特に、一番は「ストレス」への効果です。セロトニンを脳内につくりだし「不眠症」や「神経症」に大きな効果があります。
具体的には、
- 緊張・イライラで眠れない
- ストレスのせいで吐き気がする
- 人混みの中でパニックになる
など、過敏になった神経を落ち着かせてくれます。
わたしは、深く眠りたいので寝る前に利用しています。寝つきがよくなる感覚と、目覚めもスッキリする感覚もあります。
海外ではアスリートやアーティスト、ビジネスマンなど、緊張する仕事のひとに特に人気がある印象です。普段からノンストレスの人には、あまり必要ないかもしれませんね(笑)
キヨキヨ
CBDオイルとCBDリキッドの違いとは?
CBDオイルとCBDリキッドは、CBDの摂取方法として違うだけです。単に「煙」で吸うか「油」で飲むかの違いです。
一瞬で効果を感じられるのはCBDリキッドの方ですが、長く効果を感じられるのはCBDオイルの方です。
リキッドをVapeという形で摂取すると、タバコと同じ要領で、蒸気なのですぐに体内に入ってすぐに抜けます。バチッと効果が出て、すーっと抜けていく感じです。
対して、CBDオイルの方はじっくりと時間をかけて体内に残るので、リキッドよりも効果は遅いかもしれませんが長く続きます。
リキッドも、すぐに効果が抜けるというより、すぐにふわっとリラックスできて、その余韻が数時間つづくといったような感じです。
決して、効果においてオイルよりリキッドが劣っているわけではありません。感じ方に違いがあるだけです。
「Vapeで気分転換したい」「ぼけーっとリラックスした時間を楽しみたい」という目的では、CBDリキッドの方が適しています。
喫煙者の方には、CBDリキッドの方が入りやすいともいわれています。
わたしは、CBD成分を睡眠導入剤として使っていますが、日中にチルしたいときにはリキッドを使っています。
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KAREN (カレン)CBDオイルの効果と飲み方!
次に、KAREN CBDオイルについて紹介します。カレンは、想像できる通りとある女の子の名前です。
生後3ヶ月で「突然ウエスト症候群(点頭てんかん)」を発症した「カレン」ちゃんという女の子のために開発されたCBDオイルです。写真でしか見させていただいたことはありませんが、とてもかわいらしい女の子です。
KAREN CBDオイルは、そんなカレンちゃんのような小さい子でも飲めるように製造されています。国内製造されているので、とても安心です。
CBDオイルは、ストレス社会を生きる大人のためのものというイメージが強いですが、ペットやお子様にも利用いただけます。ただ、小さな子どもの免疫を考えると、やはり国内製造のものが好ましいです。
ただ、国内製造だと値段が高い。KAREN CBDオイルはそんなこともなく、1本7700円〜とリーズナブルなお値段で手に取りやすい価格となっています。
- 単品通常価格→9,900円(税込)
- 定期購入1本特別価格→7,700円(税込)
- 定期購入2本特別価格→14,300円(税込)
- 定期購入3本特別価格→19,800円(税込)
(※2023/11/1 現在)
20%のCBDオイルだと、1本あたり2万円ほどするブランドも多いです。
KAREN CBDオイルはコスト削減に成功している印象です。
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KAREN (カレン)CBDオイルの飲み方!
KAREN CBDオイルの濃度は「20%」です。毎日の健康維持には、1日あたりスポイト半分(CBD含有50mg)を1~2回が目安です。1本あたりの日数としては、(20-40日分)です。
カレンちゃんは病気のためにCBDオイルを飲んでいるので、1スポイト(CBD含有100mg)を1~2回飲んでいます。1本あたりの日数としては、(10-20日分)です。
どうしても眠れないときであれば1スポイトの量で、毎日の健康維持であれば半スポイトで十分です。
CBDオイルは「舌下(舌の下)吸収」させるのが効率的だと言われています。舌の下に垂らし、1分~1分半ほど待ってからじわじわと飲みこみます。
KAREN (カレン)CBDオイルを使ってみた感想
KAREN CBDオイルはCBDオイルの中でもクセがありません。20%と高濃度ですが、臭みがなく植物系の軽い臭いでした。
実際に1ヶ月近く飲んでみてストレス耐性がついた感覚や、寝つきが良くなった感じがあります。
CBDは昔から愛用していますが、KAREN CBDオイルは20%もの高濃度なので、より効き目が感じられています。
公式 >>KAREN CBDオイル
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