セルフカッピング(吸い玉)のやり方とコツ!効果ある・ない場所まとめ。紫跡には要注意?

セルフカッピング(吸い玉)の効果が出るやり方とコツ!肩こりは肩甲骨と胸。紫跡には要注意?

カッピング(吸い玉)は、疲労に効果がありますが、副作用も少し感じられます。

最大の効果を得て、かつ副作用を減らすためには、カッピングを正しく使用する必要があります。

購入すれば、自宅で好きなタイミングで使用できるカッピング。

便利なものだからこそ、カッピングの正しい使用方法を理解してください。

また、カッピングには 効果のある場所、効果のない場所 と分けられます。

さらに、あまり知られていない肩こりに効く「胸にカッピング」についても紹介します。

初めての方は、カッピングとは何か、使い方、効果のある・ない場所、デメリットと副作用、瀉血療法との違いについても参考にしてください。

すでに全身紫色になっている方は、目次から興味のあるページへ飛んでくださいね!

一番おすすめのカッピング↓

おすすめのカッピング

おすすめのカッピング

自宅でできるセルフカッピングについて、動画でも簡潔に説明してみました。よかったら、ご参考にしてください。

カッピング(吸い玉)とは?

カッピング(吸い玉)とは、ガラス容器(カップ)を体に当てて、その中の空気を抜いて気圧を下げます。

そして、皮膚に吸着したカップが、体に溜まっていた「悪い血・汚い血」をうっ血(内出血)させて取り除いてくれるのです。

悪い血の詰まりを吸いだすことで、血流をよくしてくれます。リンパマッサージに似ている感覚です。

カッピング(吸い玉)といえば、中国や台湾など中華圏のイメージが強いですが、西洋でも古くから使用されてきているようです。

アメリカの水泳選手、マイケルフェルプス選手の身体にあった紫色の跡で、話題になったこともあります。水泳をする人の中では、人気なんですよ。

マイケル・フェルプス カッピング跡

マイケル・フェルプス カッピング跡

カッピング(吸い玉)は、以前、を使っていました。

画像のように、カッピング専用のガラスの容器に、火をつけて吸着させるというものでした。

しかし、火を使うものなので、やりすぎると火傷して、背中に大きな焦げ目をつけてしまう人もいました。

やりすぎか、やりすぎではないかの見極めがとても難しかったのです。

そのため、使用に危険性があったため、特別の資格を持った人にしかできなかったのです。

プラスチック製のカッピングが人気が出る

危険だけど効果がある治療法として知られていたカッピングでしたが、最近はプラスチック製のものが出てきました。

容器もガラス製からプラスチックに変わり、火を使わずに空気を抜いて真空させるだけの、簡単で安全なカッピングが世の中に広まってきたのです。

そのため、『治療院で特別に資格を持ったことができなかった治療』から、『誰もが安全に自宅で利用できる治療』へと変化しました。

さらに、お値段も安く購入できます。治療院での一回の施術よりも、カッピング本体を安く買えるようになりました。

セルフカッピング(吸い玉) の使い方(やり方)とコツ

では、カッピングの使い方をご紹介します。市販で売られているプラスチック製カッピングの使い方です。

使い方は簡単で、購入した箱からチューブとカップ(吸い玉)を取って、互いに取り付けます。

カッピング(吸い玉) の使い方

カップ(吸い玉)とチューブを取り付ける

あとは、患部に対してシュポシュポと空気を吸い出すだけです。

カップの中が真空になるので、肌が軽く締め付けられるような感覚になります。

これを肩や背中にセルフでつけまくると・・・こうなります。(自分でやったので、汚くてすいません笑)

セルフカッピングは、肩周辺が限界ですね。背中までカッピングしたいのであれば、誰かに頼みましょう。

カップ(吸い玉)を皮膚につけて、しっかりと空気を抜いて真空状態にさせましょう。

体の部位によっては多少の痛みを感じることもあるかもしれませんが、強くやったほうが高い効果を得られます。

後述しますが、カッピングには副作用はないので、強く施術しても安心してください。

最後に、カップ(吸い玉)の中央部分にある突起を引き抜いて、空気を抜けば施術完了です。

カッピング(吸い玉) の使い方 空気を抜く

カップ(吸い玉)中央部の突起を引っ張る

最近のカッピングは、カップ(吸い玉)もプラスチック製であり、空気を入れて抜くだけで施術できます。

効果が高いわりに安全かつ簡単な仕様となっているので、ぜひ一家に一台でも保有しておくことを推奨します。

セルフカッピング(吸い玉)の時間と注意点

セルフカッピング(吸い玉)時間の目安は10分と言われています。最低でも、5分は施術しましょう。

短い時間でカップを外すと、効果が得られないです。また、長すぎても効果があるわけでもありません。

カッピング中は、安静にして動かないでください。筋膜を引っ張っているときに不用意に動くと、筋肉を傷つけてしまいます。

一日に何回も施術するものではありません。一回でも十分に効果があります。眠くなるので、就寝前がオススメです。

カッピング(吸い玉)の効果 血行改善で疲労回復・冷え性・むくみ・快眠効果

次に、カッピング(吸い玉)の効果についてご紹介します。

まず、カッピングは、血行をよくする効果があります。血行を改善させ、疲労を取り、リラックスできる効果です。

患部に詰まった悪い血を吸い出すことによって、血流の流れをなめらかにしてくれるのです。

「血流がよくなる」ことで、疲労回復だけでなく、内臓の機能も高めてくれます。

カッピング(吸い玉)で疲労回復

カッピングをすることの一番の効果は、何よりも「疲労回復」です。

カッピングする場所によって効果に違いがありますが、施術すると本当に疲れが取れます。

また、カッピングの大きなメリットは、筋肉が固まっている部分ほど効果があることです。

疲れているときほど効果が感じられやすい、というのは素晴らしいメリットですね。

過度なデスクワークや肩の緊張があると「早く家に帰ってカッピングしないと・・・」と思うようになります。

それほど、中毒性のある健康器具なのです。

カッピング(吸い玉)の効果 血行改善で疲労回復・冷え性・むくみ・快眠効果

カッピング(吸い玉)で眠りにつきやすくなる

カッピングをすることによって、眠りを深くする効果があります。これは、実体験に基づきます。

わたしも緊張して眠りにつけないときには、カッピングをするようにしています。軽い睡眠障害も治りました。

カッピングで眠りにつけるのは、溜まった疲れがどっと出てくるからです。

カッピングの副作用とも言えることではありますが、施術をすると立てなくなるくらい眠たくなります。

その現象を逆手にとって、寝る前にカッピングをすれば眠りにつきやすくなるのです。

「夜、ストレスで眠れない」という方は、就寝前のカッピングがオススメですよ。

カッピング(吸い玉)でむくみや冷え性がよくなる

カッピングには、冷え性を改善する効果があります。

冬になると足が冷えて眠れなかったのですが、カッピングをして少し改善されました。

ただ、冬場のカッピングはいつも以上に皮膚が痛いので、しっかりと体を温めてからカッピングしてください。

また、女性には嬉しい効果は冷え性改善だけでなく、むくみを取る効果が得られることです。

寝る前にカッピングをすれば、翌朝には、疲れもむくみも取れているでしょう。

セルフカッピング(吸い玉)で効果ある場所:肩と背中 肩こりに超効果ある

わたしの実体験ですが、カッピングに最も効果があるのは、です。肩こりには、もっとも効果が期待できます。

「カッピング」で検索すると、一面にカッピング跡のついた紫色の背中写真が出てきますよね。

でも、どれも同じような画像。それは、単純にカッピングが背中や肩こりに効果があるからです。

他の場所に比べて吸い付き方も違います。背中、肩にカッピングすると、うっとりするくらい気持ちがいいです。

先ほどの画像でも紹介しましたが、全身にカッピングすると、肩甲骨周辺はもっとも濃い紫色になります。効果の現れです。

初めてカッピングしたときは、背中に溜まった疲れ・老廃物が一気に流れ出るような感覚になりました。

胸にカッピング(吸い玉)は痛いが肩こり予防になる

あまり知られていませんが胸にカッピングは、非常に効果があります。

肩こりには幾つか原因がありますが、代表的な原因として姿勢(猫背)があります。

猫背になると体全体にかかるはずの負荷(重力)が、肩に局所的にかかってしまうのです。

詳しくは、巻き方の原因と治し方にもありますが、猫背の原因は胸の筋肉が縮んでしまっていることです。

胸の筋肉が硬くなっていると、肩が丸くなってしまいます。

巻き方の原因と治し方 肩甲骨胸筋

なので、「胸にカッピング」すると、胸が開くので猫背が治ります。

猫背対策は、肩こり・腰痛予防にもなるので「胸にカッピング」は本当にオススメです。

スマホを触るにもパソコンを使うにも胸の筋肉は使っているのです。しかし、胸はストレッチが難しい部分でもあります。

そういう意味でも、胸の筋肉を簡単にほぐせるカッピングは画期的でした。猫背予防にも、カッピングはオススメです。

ちなみに、背中に比べて胸は皮膚がうすいので、胸にカッピングするとけっこう痛いです・・・。

胸にカッピング 肩こりに効果あるけど痛い

胸にカッピング 肩こりに効果あるけど痛い

そして、効果があるにも関わらず「胸にカッピング」は整体院ではできません。部位的に際どいからです。

なので、自分で購入して自宅でセルフカッピングするのが一番です。

整体院でのカッピングは、自分ですることと全く同じなのに、がっぽりとお金を取られます。

自分でなんでも購入できる時代になりました。カッピングは、セルフでやるのがコスパもよく効果的です。

肩こりの原因は多岐にわたります。

カッピングで治る程度の肩こりならいいですが、慢性的な肩こりに悩んでいる方は巻き肩が原因かもしれません。

慢性的な肩コリには、普段からの姿勢 (寝ているとき・起きているとき) やストレッチ、枕選びなど、様々な角度から対処していきましょう。

カッピングは(吸い玉)腰痛に効果なし?

万能にも見えるカッピング(吸い玉)ですが、効果がない場所もあります。

例えば、カッピングは肩こりには効果がありますが、腰痛にはそこまで効果がありません。

それは、腰やお腹は脂肪が多いので、カッピング自体の吸い付きが悪いからです。

カッピングの原理は、カップ(吸い玉)の空気を抜くことによって、筋膜が引っ張られるので血行が良くなります。

しかし、皮下脂肪が多いと、その奥の筋膜を引っ張ることができないのです。

残念ながら、カッピングは皮下脂肪が多く付きやすい腰や尻には大きな効果がありませんでした。

ただ、腰痛の原因は腰だけではなく、肩こりや猫背も大きく関係しています。なので、間接的には効果があるかもしれません。

直接、腰にカッピングしても「効いてる〜」とは感じられません。一度、試してみてください。

また、首 腰 頭 顔 お腹 ふともも ふくらはぎにも吸い付きが悪いです。全身試した結果、下半身には大きな効果がありませんでした。

もしかしたら、毛が生えているからカップが吸えないのかもしれません・・・。

個人差も考えられるので、コリを感じている場所・疲れが気になる場所は、とりあえず全身試してみることが大事です。

あまり知られていない「カッピング効果の高い場所」があるかもしれません。

腰痛には、とにかくストレッチが一番ですよ。座骨神経痛・ヘルニアのひとは反り腰が原因かもしれません。

カッピング(吸い玉)の跡 紫色でも大丈夫?

カッピングといえば、その「跡」が有名ですね。跡が気になるから、カッピングしたくないと言う人も多いです。

しかし、1週間もすれば、それこそ跡形もなく跡は消えます。しかし、初めてカッピングをする時ほど、色が濃く出るものです。

何年も蓄積された汚い血が、濃い紫色として現れます。それでも、1週間ほどで消えますのでご安心してください。

また「カッピング跡がどす黒い紫色なので、心配・・・。身体が悪いのかなぁ」と、初めは誰もが思います。

色が濃いほど、色が紫色に出るほど、カッピングの効果がでている証拠です。

こちらの胸の跡を見てください。わたしが自宅でセルフカッピングした後の写真です。

セルフカッピング 紫の跡

異常な紫色になっていますよね。ちょうど、その場所が凝っていた証拠です。

このように、カッピングは疲れている部分ほど、色が濃い紫色になります。びっくりするほど、紫色になりますよ。

カッピング(吸い玉)は、自分の身体がどこが悪いかを教えてくれる指標でもあります。

まずは全身に試して見て、体のどこが悪くなりやすい(コリやすい)かをチェックして見てください。

自宅でセルフカッピング!買い方とは?

カッピング(吸い玉)は、使っていたので整体院や特別な資格を持った人にしかできないものでした。

しかし、現在はインターネットで安く購入できるので、自宅でもセルフで簡単にカッピングができます。

整体院で行うと、カッピングは一回で5000円くらいします。しかし、ネットで買うと3000円ほどで本体を購入できます。

安い金額で、自宅で簡単にカッピングができるようになったのです。自分で所有していれば、半永久的に利用できます。

整体院も自宅でも、やることは同じです。お金を無駄にせずに、自宅でセルフカッピングしましょう。

カッピングをしてくれる人がいない「おひとりさま」は、こちらのカッピングセットでも十分です。

しかし、カッピングはまとめて全体に施術した方が効果があると言われています。

いつか、恋人や家族ができた時のために、なるべく多いものを購入することをオススメします。

自分で購入すれば、自宅で何回でも使えます。圧倒的なコスパがいいので、一台いかがでしょうか?

あとは、安全に効果的な場所に施術するだけです。カッピングでリフレッシュできる生活を楽しみましょう。

カッピング(吸い玉)の副作用とデメリット

カッピング(吸い玉)の副作用

カッピングに副作用はありませんが、強いて挙げるなら「疲れがどっと出てきてしまう」ことです。

これはマッサージやストレッチ後にも感じることかもしれませんが、身体に疲労が現れて何もしたくなくなります。

長い年月で溜まっていた患部の疲労が、流れ出てきた証拠です。疲労感は、治療の結果です。いいものと考えましょう。

カッピング(吸い玉)は温めてから使う

カッピングの使い方を間違えると、筋肉を傷つけてしまうことがあります。

『カッピングの使い方』でも述べましたが、施術中は安静にしてください。引っ張ってる筋肉を動かすと、傷つけてしまいます。

ストレッチでもそうですが、筋肉は引っ張る前に患部を温める必要があります。

冷えている筋肉を無理に伸ばそうとすると、かえって傷つけてしまうのです。

マッサージは、人の体温や摩擦で自然と筋肉が温まるのですが、カッピングは、施術前にしっかりと身体を温めないといけません。

なので、お風呂の後や、ストレッチの後にカッピングをするのがオススメです。どっと疲れが出るので就寝前がいいです。

また、中国では「カッピング後12時間は、シャワーを浴びてはいけない」と言われているそうです。

やはり、シャワーを浴びた後、就寝する前のカッピングがベストなタイミングだと言えるでしょう。

カッピング(吸い玉)のデメリット

カッピング(吸い玉)で考えられるデメリットは、患部によって効果がない場所があることです。

また、身体を温めてリラックスした状態でカッピングしないと、かえって筋肉を傷つける可能性があります。

しかし、無理をせずに安静に使用すれば、これらのデメリットは解消できるはずです。

そして、カッピングにはそれを上回る圧倒的なメリットと効果があります。

小さなことですが、胸にカッピングをすると「それって昨夜のやつ?」って、けっこう聞かれます。気をつけてください。

カッピングは(吸い玉)はダイエット効果なし!お腹のやり方

カッピングはデトックス効果があるからダイエット効果がある」という宣伝文句を見かけます。

はっきり言って、不快です。カッピングでは痩せません。血行が良くなって「痩せやすい体質になる」可能性はありますが。

なんでもかんでも「ダイエット効果がある」といえば女性が喜ぶと思ってますよね。

わたしは、長年愛用してきましたし、全身試してみました。別に、ダイエット効果はありません。

ダイエットにカッピングを使うのは、ナンセンスです。

マッサージ屋に行って「ダイエット効果ありますか?」と聞くようなものです。

「ダイエット効果」「デトックス」といえば、みんなが購入してくれると思っているんでしょう。

このようにお腹にカッピングしても、あまり効果は期待できません。それは、お腹が皮下脂肪が多い部分だからです。

お腹にカッピングしてもダイエット効果なし

お腹にカッピング ウエスト痩せない

カッピングは、背中や腰、胸(上部)など皮下脂肪が少ない部分に対して効果的なものです。

お腹にカッピングしても、脂肪が多いので吸い付きが悪いです。ダイエット効果はもちろん、マッサージ効果ですらあるとは思えません。

カッピングは、全身の疲労やコリに対して行われるものです。

ダイエットをしたい人は、適度な運動と糖質制限してください。主食置き換えダイエットがオススメです。

わたしは、昼食にはオートミールを食べて、夕食には豆腐を主食にしています。脂肪が付かない体質になりました。

胸にカッピング(吸い玉)してもバストアップ効果がない

余談ですが、バストアップ効果があると、カッピング(吸い玉)を宣伝しているエステサロンがあります。

カッピングは、全身の血流をよくするものです。バストアップには、なんの効果もありません。

空気で吸い出すので、施術中は胸が大きくなったように見えるのでしょうか・・・。バカらしいですね。

胸にカッピングしても、肩こりには効果がありますが、バストアップには効果なしです。変な期待はやめましょう。

カッピング(吸い玉)は瀉血療法ではない  メディカルカッピングは危険?

おまけに、カッピングは「瀉血治療」だと思われていますが、実際に血を流すわけではないので瀉血ではありません。

瀉血治療とは、体内にある血液を体外に出すことにより、症状を改善しようとする治療法です。

患部を切開して血を流すことにより、体内の汚い血を外へと流し出すという理論の元で行われています。(英語ではBloodletting)

ヒルやハブなど血を吸う生き物に、わざと患部を噛ませて行われる瀉血治療も地域によってはあります。

デンマークでは「風邪を引いたら思いっきり唸り声をあげて、喉から血を流すといいよ」という考えがあります。これも瀉血治療の一種ですね。

カッピング(吸い玉)は、患部を「うっ血(内出血)」させて血行をよくする治療法です。うっ血はしますが、実際に血を流す『瀉血治療』ではありません。

血を流すメディカル・カッピングは危険?

しかし、カッピングの中でも『メディカル・カッピング』と言われる療法があり、こちらでは実際に瀉血します。

カッピングでうっ血させた部分に針を通すことで、悪い血を体外へと排出させるのです。

メディカルカッピングは危険なのでオススメしません

血を流す『メディカルカッピング』は危険

「体から悪い血を取り出す」というと聞こえはいいですが、体から血を流すこと自体がいいことではありません。

また、身体中の血液は常に循環しています。血液において「悪い血」も「良い血」もありません。

実際に、その他の瀉血療法も迷信だけが信じられて、体調を崩す人が多発していたそうです。

『メディカル・カッピング』は実際に血を出すという危険性を含んでいるので、オススメしません。

通常のプラスチック製のカッピングでも十分に効果があるので、手を伸ばし過ぎないようにしてください。

自宅で安全にカッピングを利用しましょう。かなり疲労が取れるので、一度試して見てください。

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